発達障害やひきこもり支援の現場で働いている方、もしくはそういった家族や知り合いのいる方、オープンダイアローグの実践者の声を聴きたい方、是非ご参加ください。
《内容》
オープンダイアローグとはどんなものかの説明から、それが発達障害の支援の場でなぜ有効なのかをお話しして頂きます。支援者や当事者家族・当事者に向けて、当事者や家族にどのように響くのか、オープンダイアローグでどんな相互作用が起こるのか、どうやって実践していくかをお聞きします。また、セミナー部分の後半では当事者向けのオープンダイアローグを行っているとらっち(久保田)と困り事を抱えた方とどのように対話実践していくのか、ということを対話形式で深めていきます。
また、当日は30分程度の質疑応答の時間も取っております。直接、斎藤環さんとお話しできる機会ですのでふるってご参加ください!
《開催要項》
2024年1月22日(月) 20~22時
質疑応答の時間を30分予定しています
オンライン/アーカイブあり
参加費 一般2000円/当事者1500円/ヴィータ応援チケット3000円
お申し込みはこちら
https://vitaod1.peatix.com/
〇講師プロフィール
斎藤環さん
精神科医で筑波大学医学医療系社会精神保健学・教授。専門は思春期・青年期の精神病理学・病跡学。ひきこもり」の治療・支援ならびに啓発活動。オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン共同代表。「著書に『中高年ひきこもり』(幻冬舎新書)、『やってみたくなるオープンダイアローグ』(共著)、『オープンダイアローグとは何か』(著・訳)、『開かれた対話と未来』(訳)、ほか著書多数。映画やアニメ、ゲームなどサブカルチャーにも造詣が深い。
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https://vitaod1.peatix.com/